☆野球を通して、子供たちの未来を創造する!☆
近年、甲子園やプロ野球の盛り上がりの裏で、野球の競技人口の減少が顕著に表れており、中学校体育連盟のデータによれば、軟式野球部競技人口は2009年31万7,053人から、2016年には12万人減の18万5,413人まで減少しています。
一方サッカーは23万人前後で推移しており、既にサッカー部員数が野球部員数を上回っている現状があります。特にジュニア世代(7才~15才)における競技人口の減少は深刻な問題となっています(全国の少年野球チームが過去5年間で200チーム減少しています)。
スポーツの多様化、ボール・バットの過敏な危険認識による公園や校庭でキャッチボール禁止、高額な道具代や当番で親の負担が大きく、子供にあえて野球をさせないなど「野球」に触れる機会が失われ、野球を知る・始める子供が少ないと言う理由にあげられます。
野球を通して、幼少期の子供たちにスポーツを始める機会を与え、子供の心身の健康増進の機会をつくり、また、野球の楽しさを伝える事により、将来の野球の競技人口増加に寄与する事を目指しています!
NPO法人野球未来.Ryukyu 理事長 : 大野 倫
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2023年01月31日
⚾️野球体育⚾️
~うるま市内小学校『野球体育』実施~打撃コース
地元紙では、沖縄の子供たちが運動をしない、子供たちの肥満率の増加の記事が連日報道されています。
確かに現場の指導で実感するところがあります。
『野球をしよう
コロナ禍の生活習慣が尾を引いている印象です。
子供たちは習慣で育っていく。家から出ない習慣から脱却させる方策を考えていかなくては。
#肥満率全国上位
#部活加入率低下




Posted by ⚾野球未来プロジェクト at 18:52
│小学校・野球型体育授業