春の高校野球観戦
高校野球
2年ぶりに高校野球観戦
多くの教え子たちが出場するとあって親心で心配も、見事に払拭してくれました。
特に、中学ボーイズ時代に控えだった子がグラウンドで躍動している姿を見て感極まりました。
やはり、少・中学時代レギュラーだろうが控えだろうが、上手くなりたいと絶えず向上心を持った子が確実に成長している。
反面、少・中学生時代に、他の子より身体の発達が早く、スーパー○学生ともてはやされ、高校で他の選手の発達が追い付き、立場を抜かれて現実を受け止められない親子がいたり、補欠であることで全てを諦める子も見てきた。
私は子供たちに、アスリートを目指すのであれば、
基本、18歳(高校卒)、21歳(高校社会人)、22歳(大学卒)、最後25歳(社会人、独立リーグ)の節目にチャンスがあるよと伝えている。
だから、控えの選手には、腐らず、諦めず、チャンスは必ず来るから、その日のために自分を磨いていろよと。補欠の子の諦めは指導者の責任だと心に留め、また指導する立場としてそこは最重要視している。
きょうは、かつての教え子たちから学び、再認識する機会になりました。ありがとう
4月9日春季高校野球沖縄大会決勝戦
沖縄水産VS沖縄尚学
母校も頑張ってるぜ
関連記事